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就活生は「上場するする詐欺」に気をつけよう

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就活生は「上場するする詐欺」に気をつけよう

私が就職活動をしていたときはネット系のベンチャー企業に興味があり、 会社説明会に行ったりしていました。

こぞってどの企業も言うのが「○年後上場しますと」と上場(IPO)を目指す企業もたくさんありました。

結局、僕はその中の1社に入社をすることになりました。

そして6年が経ち、あの企業たちはどうなっているのかなと思い、検索してみました。

検索して分かったのは、あの時上場を目指すと言っていた企業が、 実際に上場している会社は1社もありませんでした。

むしろ倒産している会社もありました。

なので「上場するする詐欺」には気をつけましょう。

私の会社はどうだったか

私が入社をした会社も上場を目指す会社ですが、入社して5年経っても上場していません。

ここで社長の発言をまとめてみます。
2012年 →「4年後(2016年)上場します。」
2016年 →「2年後(2018年)上場します。」
2016年末 →「2019年に上場します。」
と年々伸びているのです。

このままだと、いつまで経っても上場できなさそうです。

上場にメリットはあるのか?

会社が上場することに従業員はメリットはあるのでしょうか?

もちろんストップオプションなどで株を持っていれば、 メリットはありそうですが、それは経営陣だけで平社員は持つことは無いでしょう。

また、近年上場する企業の殆どは公募割れをしています。 つまり、上場したことによって株価が下がるのです。 ストップオプションで買わされた価格よりも下がる可能性があるのです。

仮に上がった場合でも、退職する時ぐらいしか売るタイミングが無いのです。 もしくはたくさん株を持っていても一気に売ることはできません。

結局、IPO(上場)にはメリットは無いのです。

上場して笑うのは創業者とベンチャーキャピタル

笑うのは創業者と投資したベンチャーキャピタルなどです。 もし、会社にベンチャーキャピタルの投資を受けている場合はもっと危険です。

ベンチャーキャピタルは無理矢理に上場させて、利益を出そうとします。

仮に上場ができなくても、別の会社に売って利益を出すこともできますので、 あなたの会社が別の会社に買収され、別の会社になることも考えられます。

なので、上場の意味をよく考えて、企業選びをしてみましょう。 以上、就活生は「上場するする詐欺」に気をつけようでした。