読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「iPhone vs. アンドロイド」(夏野剛)の感想

f:id:taizin:20170306120307j:plain

夏野さん曰くアップルが作った他社のコンテンツを巻き込んだビジネスモデルは、iモードと似ているそうです。

ドコモがメーカーとコンテンツプロバイダを主導してプラットフォームを作ったように、アップルも音楽や電子書籍などのコンテンツプロバイダを巻き込んでプラットフォームを作りました。しかし、そこにはキャリアはありません。アップルとグーグルはキャリアなしでプラッフォームが完成してしまった。つまり、日本のキャリアはガラケー市場が成熟した07年以降、仕掛けることができなくなっているということです。

確かにドコモの初期のスマートフォンiモードやドコモドメインのメールを使うことができませんでしたし、日本特有のキャリアの存在価値がありませんでした。やっと最近キャリア課金ができたりと、ようやくキャリアとしてのネットワークが整ってきてきました。

スマートフォンになって販売奨励金が戻ってきた様です。確かに割賦で買ってもガラケーは高く、スマホは比較的安いです。僕は昨年4月にHT-03Aを買いましたが、実質1万円で、他のガラケーはもっと高かったです。でも、ドコモのスマートフォンパケット通信料は5,460円で、ガラケ-は4,410円です。スマホは安く売る分、通信料を高くしています。こうして販売奨励金型の販売方法に戻ってきています。

最後に日本は「ヒト・モノ・カネ」と技術はそろっているので、日本はまだまだ行けるとのことです。

広告を非表示にする