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「ジャパンクールと情報革命(奥野卓司)」の感想

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「ジャパンクールと情報革命(奥野卓司)」の感想です。

これもブックオフで買いました。

本書では日本のアニメなどのジャパンクールの状況を解説しています。 今、日本で起きている動画サイトや同人誌などの二次創作の文化は平安時代からあって、それが一つのコミュニティになっているということを言っています。

前に読んだ「ネット帝国主義と日本の敗北」では今のウェブコンテンツは海外に支配されて国産コンテンツがないとありましたが、本書によると日本はかつてモノ作り国家だったことからIT革命後もコンテンツに進まず、モノ作りに走ってしまったとありました。 なんか良いタイミングでつながった様な気がします。

今の日本はモノ作りでは東アジアの国々に負けているし、ウェブだけでなく全てのコンテンツも確実なモデルが作れていないので、今後の日本がどうなるか心配です。

短いですが、この辺で。

ジャパンクールと情報革命 (アスキー新書 81)

ジャパンクールと情報革命 (アスキー新書 81)