「任天堂 “驚き”を生む方程式(井上 理)」と「日銀を知れば経済がわかる(池上 彰)」の感想

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この2冊もブックオフで買いました。

任天堂 “驚き”を生む方程式」 井上 理

分厚いので読むのに時間がかかりました。 内容はDSとwiiの秘話やトップの岩田氏と宮本氏のこと、任天堂の哲学などです。 一番最初に『娯楽に徹せよ。独創的であれ。』と書いてあるように任天堂は技術会社ではなく娯楽の会社なんです。 もともと任天堂花札の会社で、つまりバカ高いハードを売るソニーとは違うということです。 5章では『枯れた技術の水平思考』という言葉が使われていて、「技術=娯楽」ではないということがわかります。 実際にプレステ3よりはスペックは低いですが、売れるのは任天堂wiiなわけです。

「日銀を知れば経済がわかる」 池上 彰

やさしすぎるありがたい本です。日銀の役割をやさしく説明してくれます。 高校時代に政治経済で少しは学んだつもりですが、やはり全く知らないことばかりでした。 しかも今は「公定歩合」がなくなったことには驚きです。94年になくなった様ですが、そのあとに学校で習ったはずなのに「公定歩合」で教わりました。 まぁそこら辺は謎ですが。 9章のそれに80年台後半以降の景気と日銀との関係は非常に勉強になります。 本当に日銀を知らずに経済は語れません。

任天堂 “驚き”を生む方程式

任天堂 “驚き”を生む方程式

日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)

日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書 464)