「アマゾンのロングテールは、二度笑う(鈴木貴博)」の感想

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鈴木貴博さんが書いた「アマゾンのロングテールは、二度笑う」の感想です。 図書館で借りてきました。2006年に出版された本です。

冒頭に技術や市場は30年で変わってしまうと書いてあって、 その中でうまく得意な土俵を選択して、移行した企業が残っていくとありました。 そういう選択をした各業界の企業について各章で説明しています。 要は「選択と集中」ということですね。

それに関連しまして、 前にこの夏野剛さんの記事を読んだのですが、 夏野剛さんはこの記事で、30年間同じ会社に勤めている人が会社のトップになることを、 ユーザー目線から離れてしまうと指摘しています。

■言い訳しない──夏野剛が語る「勝てる組織の心がけ」 http://ascii.jp/elem/000/000/486/486354/index-3.html

このことはこの本に書いてある選択ができなかった企業の原因だと思います。 このままだとタブーのないベンチャーに負けてしまうし、 さらに新興国に日本が乗っ取られてしまうのではないかと思います。

タイトル:アマゾンのロングテールは、二度笑う 出版社: 講談社 発行日: 2006/10/19