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ネットオフに本を売ったら買取価格は1,520円だった

昔に無駄に買いすぎたビジネス書とか新書とか、 もう読まないのでネットオフに売りました。

ネットで申し込んで、ヤマトが取りに来てくれるので、 かなり手軽にできました。

これがネットオフの買取に売った本たちです。

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買取の手順

  • 1.ネットオフのフォームから申し込む (http://www.netoff.co.jp/sell/)
  • 2.ダンボールに梱包する
  • 3.運送業者が取りにくる(ヤマトでした)
  • 4.査定完了のメールが届くので、価格をみて承諾する
  • 5.指定口座にお金が振り込まれる

※送料は着払いでネットオフが負担してくれます ※ダンボールが無ければ運送業者が届けてくれます

だいたいこんな感じです。 10日ぐらいの流れです

上記画像が管理画面で買取価格が出るので承諾します。 f:id:taizin:20170312195150p:plain

買取価格について

まぁ、いらない本だったので金額については 少しはお金になったから、別にいいかなって思ってます。

多分、人によっては安いと思う人は多いと思いますが、買取の金額・価格のご参考までに。

ちなみにネットオフはツタヤのが運営しています。 ブックオフと名前が似ているので区別して覚えましょう。

若者が3年で早期退職する理由

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もう10年ぐらい前に出版された「若者はなぜ3年で辞めるのか?」という本を読みました。

私自身、3年で会社を辞め、その在籍中でもたくさんの若者が早期退職をするのを多数見てきたので、とても気になりました。

本書で若者が早期退職する理由で以下が気になりました。

若者が3年で早期退職する理由

  • 1.リクナビによる競争が激しくなった就職活動
  • 2.年功序列による横並びのスタート

リクナビによる競争が激しくなった就職活動で「意識高い系」を生む

本書によるとリクナビの登場により、全員が同じ土俵で評価されるようになり、競争が激しくなりました。 その結果、仕事に対する意識が高くなりますが、実際に仕事に就くと、理想とのギャップが大きくなり、辞めてしまうそうです。

最近の「意識高い系」の例ですね。

年功序列により「やりがいない」

私は設立間もない企業にいたので、年功序列には馴染みが無いですが、本書によると年功序列という横並びのスタートで、「仕事がつまらない」となるそうです。

辞めることは悪いことではない

最近は転職市場も大きくなり、労働者がより良い条件の企業に転職するのは良いことだと思います。 また、近年の「ブラック企業」が出てきていますが、ブラック企業だと思うのなら、辞めれば良いのです。最近の様に「人手不足」問題で給料など条件を良くしたりしていますし。

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

「炎上マーケティング」が有効的な3つの理由

最近のWEB媒体は炎上マーケティングがほんとに多いです。 そんな事を思っていたら、こんな記事を発見したんで。

●パニックをあおって、PVを稼ぎまくる方法(BLOGOS)

news.livedoor.com

その前に「炎上マーケティング」とはブログやSNSなどで「炎上」させて、注目させることで観覧数を稼ぐことです。

そこで、なんで炎上マーケティングが多いのか僕なりに考えてみます。

既に大量のサイトあるため、その中で見てもらうため 基本的に広告収入なので、内容よりもPVになる SNSなどで話題にさせて入り口を作るため

①既に大量のサイトあるため、その中で見てもらうため

ニュースサイトやコラムなどのウェブ媒体は既に沢山の数があって、そんなにいらないだろって感じです。しかも、もう成熟してしまって寡占状態なので新規では入れない状況です。

その中でPV(アクセス数)を稼がなければならないのですから、やっぱり過激な文章を書かなければならないのです。

②基本的に広告収入なので、内容よりもPVになる

ウェブ媒体は基本的には無料で、広告を収入源にしています。(新聞社以外に課金するサイトってありますっけ?)しかも、広告単価が低いアドセンスアフィリエイト広告だったりするので、正直なところ儲かっているのか疑問に思う所です。

とくにウェブ専門の媒体は新聞社のように取材にお金をかけているわけではないので、クオリティの低い記事になります。

しかも、運営側としては「ゆるい」B級で低俗な記事の方がネットで受ける事は知っているので、そういう記事が中心です。

とにかく収入源が広告なので、見て貰わないとどうしよもならいわけで、いわゆる「釣り」が横行するのです。

SNSなどで話題にさせて入り口を作るため

今はTwittermixiなどのSNSがサイトへの入り口になっています。よっぽどの好きなサイトがあればRSSリーダーに登録しているでしょうが、こんなにサイトが溢れている時代ですから、全てのサイトを見張ることはできません。

だから、SNSで話題にさせて記事へ誘導させるのです。友人や有名人が気になっている記事なら見るでしょうし、賛否両論を問いたり議論することがコミュニケーションになっています。

そうなるとサイトごとの知名度は関係なく、記事単位のアクセスになりますので、有名でないサイトもアクセスを稼ぐこともできます。最近では「お漏らし女子」が良い例です。

僕は「お漏らし女子」(SEOを考慮してあえてリンクは付けません。)を掲載したサイトは知りませんでしたが、Twitterで話題になっていたので知りました。

でも現状としてリンクが貼りつけられていたのはその本サイトではなく、転載されたポータルサイトのページでした。はてなブックマークのランキングにもポータルサイトの方が上がっていたので、ポータルサイトの方がPVを稼いるのかもしれません。なので広告収入は難しそうです。ちょっと疑問なんですが、ポータルサイトへの記事提供はどのぐらいお金になるのでしょうか。

まとめ

ネットでの無料記事って厳しいですよね。マス媒体ではジャーナリズムが云々とか言われますし、何を信じていけばいいのでしょうか?

「キュレーションの時代」(佐々木俊尚)の感想

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2月に読んだので大分うろ覚えです。ただ、記号消費の衰退から書かれていて、とても面白い本なので感想を書いてみます。しかも、すごく長い文章になってしまいました。

キュレーションとは何か

まず「キュレーション」という言葉の定義が本書の1ページ目にありますので、引用を。

キュレーションとは 無数の情報の海から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること。

けっこう自分も最近キュレーションという言葉を使っていますが、大体の意味を訳すと「紹介」という言葉に置き換えられると思います。

一応、本書の解説を読んで、「たくさんある情報の海からフィルタリングをして新たに情報に付加価値を加えて提供する」、と要約してみます。しかも、その情報はフィルタリングされることによって個々の興味に合った価値のある情報になります。

例えば、僕はTwitterでフォローしている9割は浦和レッズサポーターです。ですので、みんな大体がツイートする内容は浦和レッズに関する内容ですから、Twitterを見るだけで浦和レッズに関する情報が勝手に入ってきます。浦和レッズが好きな人間によって情報がフィルタリングされることで、より確かな情報が入ってきます。浦和レッズの情報のほかにも面白い情報(本書でいう「視座」)が入ってきます。

これはTwitter内で「浦和レッズサポーター」というコミュニティ的なものが勝手にできたので情報が集まりましたが、このコミュニティもしくは確かな情報を発信する人をどうやって見つけるのが重要になってきそうです。それに個人でもマスメディアと変わらずにバイアスがありますので、フィルタリングされた情報を受け手がさらにフィルタリングしなくてならないのは今後も変わらなそうです。

あと、僕は定期的に「2chまとめブログ」をチェックしています。こういったサイトでは2ちゃんねるで話題になったことを選抜し載せてくれます。2ちゃんねるをずっと見張るのは面倒なので、こういったサイトがあると今のトレンドやみんなの感想が分かります。これも「2ちゃんねる」という情報の海からフィルタリングをしてキュレーションをしています。まぁ、アフィリエイトサイトなんですけどね。

僕はネット内の例を取り上げましたが、本書ではネット以外でもリアルの世界でのキュレーションを扱っています。

「結局は、人なんだよ」

本書を読んでいて一番印象に残ったのが「結局は、人なんだよ」とうフレーズです。

本書ではHMV渋谷が閉店した理由を取り上げています。90年代のHMV渋谷はフロアごとにバイヤーによる手書きポップなどの熱い解説があって、それがメディアとして機能していたそうです。それが、その後に効率化という画一化がされて活気が無くなったようです。店員がキュレーションをすることによって音楽が支えられていたわけです。

このことはGoogleなどのアルゴリズムよる検索エンジンにも言えることではないかと僕は思います。

2010年のSEO市場は190億円あるらしいですけど、(たくさん会社がある割には市場規模が低くて笑った)この人達によって今の検索エンジンは工作されるのはたまったものではありません。業者じゃなくても個人のアフィリエイトサイトだったり、SEOが上手な人に検索順位を操作されていたら情報が偏ります。

検索エンジンを開発している側は質の高いものを提供するために日々努力をしていますが、情報の分母が大きすぎるのと、こういった工作が絶えないのが現実です。

やっぱり人なんですよ。

ただ僕は友人が少ないので情報が得られる人脈が少ないです。よく人脈と情報は比例している的な事が言われますが、こういうことなのかもしてません。やっぱ濃い情報を持っているのは人で、別にその情報が流通すのはソーシャルメディアだろうと何であとうと良いわけで…。

ネットとテレビで受けるネタは違う

最近のニコニコ生放送の公式番組が増えてきてますね。アニメ本編やタレント・芸人を起用したり、ニコニコ動画内で人気のあるユーザーまでもが出ています。

最近の僕はあまりユーザー生放送や「歌ってみた」のカテゴリーには興味ないです。なので、ちょっとニコ動内の身内ネタは全然分かりません。昔はちょっと見てましたが、どんどん増えすぎちゃって追いつけなくなりました。

でも、事実としてそのニコ動内で活躍しているユーザーってのはかなりのPVを稼ぐんですよね。同じ公式番組でもテレビに出ているタレント同じぐらい、もしくはそれ以上の視聴者数が集まるんです。これってすごい事だと思うんです。

昔はいろんな層を取り囲もうと、「とりあえず生中」で多ジャンルな番組をやってましたが、今はアニメなどの番組に絞ってます。

で、たまたま日経のサイトを見てたら、こんな記事があったんで。

●米コロンビア大が新聞業界に提唱 「ネット時代を生き抜く秘策」(日本経済新聞

www.nikkei.com

「紙の記事をそのままサイトに張り付けて満足している新聞社がまだ主流。だが、紙に載っていない、ネット専用コンテンツを提供している新聞社のサイトほど成功している」

この記事は新聞社に対して、記事は紙面のそのまま掲載するのではなく、ネット独自のコンテンツにすべきだと仰っています。日本だとスポーツ紙や雑誌を中心に試合速報とかやっています。

何が言いたいかと申しますと、テレビで受けるネタとネットで受けるネタが違うということです。

特にネットはアニメと根付いてます。Twitterニコニコ動画などでは反響が大きく、あたかもオタク市場が大きように錯覚してしまうぐらいです。でも、実際の認知は微々たる量です。

なので、テレビ局が番組をオンデマンドとかで配信してますけど、補完機能に過ぎず、それ以上の発展はないでしょう。ギャオもヤフーが介入するまで黒字化できなかたのも、そこら辺に理由がありそうです。

2011年大卒の就職率が過去最低だった事について

www.nikkei.com

大学を今春卒業した就職希望者のうち4月1日現在で就職した人の割合が91.1%になり、前年同時期を0.7ポイント下回ったことが24日、文部科学省厚生労働省の調査で分かった。

東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県分は除いた暫定値だが、比較可能な1996年度以降、就職氷河期と呼ばれた過去最低の2000年卒の水準に並んだ。内定を得られなかった大卒者は約3万3000人とみられる。(日経より)

今年卒の就職率が91%で、3万3千人が就職できなかったようです。この人たちは今どのようにしているのか気になります。

まぁ、この統計は6250人から調査で91%と計算し、33,000人にと見積もっているので実際の人数はどうなのかはわかりません。去年の10月の内定率も有名大学からの数字で、地方やFランはもっと酷い数字じゃないのか疑われましたので、今回も同様かもしれません。

朝日でも同じ記事がありますが、日経の方は対象人数を書いるのに対し、朝日の方は詳しく書いてないのが残念です。

僕自身が就活を説明会や選考を受けてる中で何人か既卒生を見かけました。そういった会場の中で毎回全員と話をできるわけでないので、実際にはもっといるでしょう。

企業側では「2012年度卒業者のみ」とリクナビなどのナビサイトに掲載してる企業も多いですが、マイナビでは検索条件に既卒者も募集してる企業を見つけられるようにしてあります。

おそらく既卒OKなのか問い合わせとかあるんでしょうね。きっと。会社説明会でもそういう質問が出ていました。

www.nikkei.com

就職情報サービスのディスコ(東京・文京)が18日まとめた2012年春卒業予定の学生向け調査によると、5月1日時点での内定率は35.2%と前年同期調査を12.6ポイント下回った。

東日本大震災を受けて大手企業が選考開始を5月以降に遅らせたことが響き、5月の内定率としては04年の調査開始以来最低の水準に落ち込んだ。

東北の一部は会社がつぶれたりして影響があるでしょうけど、 自分自身就活していて数週間はずれましたが、そんなに選考が遅れることはなかったです。

大企業とかは自信を持って遅らす事は出来るでしょうけど、中小企業は遅らすわけにいかないでしょう。

どっちみち、自分が就職できるかが問題ですけど。

●大卒就職率、氷河期下回る=過去最低の91%-文科省など(時事通信http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011070100840

2011年卒の数字が確定した様です。過去最低の数字です。

文部科学省厚生労働省は1日、今春の大学新卒者の4月1日現在の就職率が前年度比0.8ポイント減の91.0%(暫定値は91.1%)だったと発表した。就職氷河期だった1999年度を0.1ポイント下回り、過去最低となった。 未集計の学校があるため、暫定値の集計から除外していた北海道・東北地方の大学生の就職率は、前年度比0.1ポイント減の89.2%だった。 短大は同4.3ポイント減の84.1%、高専は同0.8ポイント減の98.7%、専修学校は同1.2ポイント減の86.2%だった。

「iPhone vs. アンドロイド」(夏野剛)の感想

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夏野さん曰くアップルが作った他社のコンテンツを巻き込んだビジネスモデルは、iモードと似ているそうです。

ドコモがメーカーとコンテンツプロバイダを主導してプラットフォームを作ったように、アップルも音楽や電子書籍などのコンテンツプロバイダを巻き込んでプラットフォームを作りました。しかし、そこにはキャリアはありません。アップルとグーグルはキャリアなしでプラッフォームが完成してしまった。つまり、日本のキャリアはガラケー市場が成熟した07年以降、仕掛けることができなくなっているということです。

確かにドコモの初期のスマートフォンiモードやドコモドメインのメールを使うことができませんでしたし、日本特有のキャリアの存在価値がありませんでした。やっと最近キャリア課金ができたりと、ようやくキャリアとしてのネットワークが整ってきてきました。

スマートフォンになって販売奨励金が戻ってきた様です。確かに割賦で買ってもガラケーは高く、スマホは比較的安いです。僕は昨年4月にHT-03Aを買いましたが、実質1万円で、他のガラケーはもっと高かったです。でも、ドコモのスマートフォンパケット通信料は5,460円で、ガラケ-は4,410円です。スマホは安く売る分、通信料を高くしています。こうして販売奨励金型の販売方法に戻ってきています。

最後に日本は「ヒト・モノ・カネ」と技術はそろっているので、日本はまだまだ行けるとのことです。